ロングヘアをバッサリ切る予定なら、ヘアドネーション、考えてみる?
昨日、4年半ほどかけて、腰まで伸ばしていた髪(31cm)を寄付してきました。
以下をクリックすると、NPO法人JHD&Cのサイトにジャンプします。
https://www.jhdac.org/
小児がんの治療で髪が抜けてしまう子どもに人毛ウィッグを無償提供するため、
材料となる人毛は、31cmあるいは51cmの長さが必要だそうです。
また、一つのウィッグを作るのに、必要な毛量は、約30人分。
髪質は、引っ張って切れなければ、白髪でも、縮れていても、毛染めされていても、
構わないそうです。
ちなみに、わたしのは硬くて太い白髪交じり。
ヘアドネーションに興味を持ったきっかけの一つで、
髪を伸ばすのを途中で辞めずにいられたのは、
以前、朝日新聞で医療用ウィッグについての記事を読んだからです。
以下は、朝日新聞に掲載された記事(2017年11月)のサイトです。
https://digital.asahi.com/articles/ASKBC3H0ZKBCUPQJ00C.html?_requesturl=articles%2FASKBC3H0ZKBCUPQJ00C.html&rm=311
一番気になった部分を上記記事から抜粋します。
「髪の有無も多様性の一つとして尊重され、ウィッグを使いたい人も使わない人も、
生きやすい社会になってほしい。髪のある人に切る自由があるように、
髪のない人も、髪を持つかどうかの自己決定権が尊重されるべきです。」
見た目の変身だけでなく、心が変わる、変心にもなる医療用ウィッグは必要ですが、
髪があってもなくても気にしなくていい環境になってほしいという意見に大賛成!!
とっても身近なボランティア、おすすめです!!
—お盆休みのお知らせ—
今週の土曜日8/11は、祝日(山の日)のためお休みです。
8/12(日)から8/14(火)の3日間をお盆のお休み、
8/15(水)午前は、定休です。
連休でご迷惑をお掛けし申し訳ありませんが、
8/15(水)午後3時から通常通り営業しますので、
よろしくお願いいたします。