アメリカのボストン美術館と姉妹契約の名古屋ボストン美術館(10/8(祝)で閉館)に、
行きました！！
連休の中日、新幹線のぞみで午前6:24に福山駅を出発、
午前8:20に名古屋駅に到着です。
東京からの友達とホームで待ち合わせ、8:24に名古屋駅に着くということで、
向かい側ホームにダッシュしましたが、16両の最後尾は長い。。。
3分では階段降りて、上がって、最後尾までたどり着けず(汗)
でも、しっかり者の友達は、ちゃんと待っていてくれ、ひと安心！
高校を卒業してからの友達なので、数えてビックリ、30年の付き合いです。
たまーにしか会えないのですが、会えば先週も会っていたかのように話が弾むので、
まず、駅中の茶店で小倉トーストセットを食べながら、打ち合わせ(約1時間)
今日は、どこに行こうやら、お土産はどこで、何を食べたいかとか。
その後、ＪＲ名古屋駅から地下鉄を乗り継いで、美術館へ！
今回、曾我蕭白の襖絵が観たくて、家族を説得し、一人旅がまず決まりました。
というのも、春にふくやま書道美術館で観た曾我蕭白の掛け軸がとても良かったので、
どうしても観たかった。。。
そして、友達に連絡したら、予定が合わせられるということで、
10数年ぶりに友達との日帰り旅行になりました。
名古屋ボストン美術館、予想に反して、めちゃ込みではなく、
ゆっくりと観ることが出来ます。
地下鉄とバスの1日乗り放題「ドニチエコきっぷ」を購入すると、
200円引きの1100円で名古屋ボストン美術館に入れ、お得です。
ドニチエコきっぷ、地下鉄の切符を売っている機械で普通に購入できて、楽ちん。
地下鉄名城線の金山駅を出たら、すぐに美術館の建物が目の前に現れ、
迷いようがないアクセスもとってもいい！
名古屋城(ドニチエコきっぷ提示で入場料100円引きの400円)にも行ったのですが、
復元が済んだ本丸御殿に入る列が、もうすぐ閉館する名古屋ボストン美術館に
入館するときの列より長くて、驚きました！！
名古屋は、観光地へのアクセスが良くて、土地勘がなくても、安心して回れます。
お昼は、名古屋ボストン美術館の向かい側の方向にある、
アスナル金山というショッピングモールで八丁味噌だれの豚カツを食べました。
(店名「とんかつマ・メゾン」)
チョー柔らかくて、ジューシーなお肉にさらっとした味噌ダレが美味しかったです！！
夜は、あまりお腹が空いていなくて、ビールとつまみセットで軽く終わらせました。
名古屋めしをもっと堪能するには、やはりお泊まりが必要かと。
午後7:30過ぎ、朝からずっと話し続けてたけど、まだまだ話せそうと言いながら、
名古屋駅で友達と別れました。
名古屋ボストン美術館の曾我蕭白もめちゃくちゃ良かったですが、
友達といっぱい話せ楽しめたのもとてもとても良かったです！！
都会だけれど、観光地巡りしやすく遊びやすい名古屋、日帰りでもおすすめです！