寒い時ほど、湿度が低い傾向がありますので、温めながらの保湿は、
効果が高いのかと思います。
山本浩未さんに習った「保湿をしっかりした上でメイクをする」を守ると、
肌がとってもきれいになったと褒められることが多くなりました！
あと、練りチーク(300円ショップ)に変え、リップクリームをつけ、
口紅(セザンヌ)を塗ったら、若者の使うメーカーらしいのですが、
発色がかなり良くて、顔色がよく見えます。
期待や値段以上に違いが出るので、驚きました。
以下は、セザンヌの口紅を消化するサイトです。https://www.cezanne.co.jp/lineup/lip/item_002.html
塗り方にもコツがあるのですが、大した手間ではありません。
チークは、塗る前に笑顔を作り、そのままを保ち、頬の一番高い位置に、
中指で取ったチークを点々と置き、チークがついていない薬指で伸ばす。
口紅を塗るときに筆を使い、口を閉じたまま微笑んで(口角を上げて)塗る。
リップクリームは塗った後に、ティッシュで押さえ、定着させた後に、
口紅を塗り、また、ティッシュで押さえ定着させる。
化粧する前に、拡大鏡を使って顔色や乾燥具合をよく見る。
化粧下地か、コンシーラーか、保湿クリームを多めに使うかなど、
しっかりと見極め、全部必要なら全部する。
なんとなくで化粧はしない！！
大人のメイクは、肌の滑らかな白さや瑞々しさ作りで清潔感が、
頬の血色の良さや唇の赤みで健やかさが、まつげや眉のくっきり感(黒み)で
ぼやけた輪郭がはっきりするといいます。
実際、メイク講習で一か所のみ、又は、片方だけ、メリハリを付けたのを
見たとき、その顔は、劇的に印象が変わりました。
肌の保湿をしっかりする、メイクの色を新しいものに変える、拡大鏡で現状の顔を
把握する、なんとなくメイクしない、を守れば顔の印象が変わる！
健康的で笑顔に見える、印象が良い顔になると、自分が機嫌よく過ごせます。
あと、部屋が加湿されているとメイク持ちも良いようです。
肌の水分を逃がさないことで、保湿の効果が高くなるということがここでも
証明されますね。
大人肌の保湿、とてもおすすめです！！