理解できないとしばらく閉じていた本を少しだけ読んでみた。
やっぱり理解が難しく分からないと頭を抱えるところも多くある。
しかし、興味を引くところもあり、面白いと感じられることに気づいた。
楽しいと思わなくても、理解が及ばなくても、それを面白がったりはできる!
先日、新聞広告で「樹木希林 120の遺言~死ぬときぐらい好きにさせてよ」が
載っていました。
「楽しむのではなく、面白がることよ。」という部分が目に留まり、
「楽しむ」と「面白がる」の違いって何だろうと暫く気になっていました。
「楽しむ」は、目も声も笑っていないといけない感じ、「面白がる」は、
うーんと考え込んでも、笑っても、自分が感じる自由な気持ちでいていいように
思いました。
「面白がる」は、気楽に使いやすく、暗い気分で落ち込んでいる状態からの
気分転換にも使えるかと。
今は共感できないことも、面白い考え方だなと感じてみるようにすると、
相容れない意見にも角が立たずにやり過ごせるのかなと思うので。
協調性を求められる状況で使いやすいかと。
日々それもありかと面白がる、おすすめです!