10/22(火)が、新天皇陛下の即位を祝う「即位礼正殿の儀の行われる日」となり、
祝日です。家族治療院も定休日になりますので、休診です。
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[個室で患者様を治療するので、人目が気にならず、プライバシーも守られます]
[患者様毎に、ベッドに引いたシーツや使ったリネンを交換し、衛生を保っています]
[患者さんの安全を守るため、駐車場は、建物の奥に4台分、駐輪場は、建物の前に
分けて設置しています]
[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[父さんの健康保険OK整骨のメニューには、矯正、鍼、お灸もあり、選べます]
[東洋医学一筋25年以上の院長が、患者さんの症状に合う治療を提案します]
[母さんのリフレパシー整体は、前日までの予約をお願いしています]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、痛みやシビレなどの
症状を軽減していきます]
治療院には、調子が悪い方が来られるので、イライラしやすい状態であったり、
周りのことに気が回らなくなっていたり、もうダメだと落ち込みやすかったりで、
体調不良では何事も前向きに考えにくいのだなと感じています。
ただ、今までどちらかというと体調が悪いことが多かったと言われる患者さんは、
少しでも楽になったら、なんだかすごく良くなる気がするとか、良くなった、
治る方向に向いていると言われることが多いようです。
人は、自分が経験したことと現在を比較して、感じたりや考えたりするものだな
と実感！
わたしの父は、大病なく、手術経験もなく、ずっと食い力のある元気な人でした。
反対に、母は、疲れやすく、関節に痛みが出やすく、風邪をひくことも多い、
好き嫌いが多く食も偏っていて、少し体が弱く感じる人です。
父は、胃がんと診断され、告知されてからは、「もう死ぬ、もう死ぬ。。。」
ばかり言っていたら、余命宣告通りに亡くなりました。
母は、手根管症候群の手術のとき、「手術して、リハビリしたら、治るから、
難しい手術らしいけど、手の専門医にしてもらうのだから、大丈夫！」という
感じでした。
現在、痛いところがあったり、病気もありますけど、程ほどに元気です。
考え方には、性格の違いももちろんあるかと思いますが、すごく元気だったとか、
できることが多かったとか、早く何でも処理できたとか、優秀だったとか、
自分の体調に自信があった人ほど、少しの体調不良でもダメージが大きいのかな
と思います。
変わっていくのが当たり前だし、細く長くという人生もあるので、今までと違うと
感じても大いに悲観的になることはないかと。
体調不良の原因は、一つではありません。
環境、生活、考え方を変えていくことで改善される不調も多いので、
何が今の自分に合うのか、身体に聞いてみてください。
取り換えが効かない身体だから、大事に使っていきたいですよね。
自分が不安にならない方法、納得して続けられる方法を試していきましょう。
いくつになっても、身体は、自分で治る力を持っています。
不快な症状が消えていくと信じて、今まで以上の経験を積んでいく、おすすめです！