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大きな角のカブトムシと小さなの…

ご利用をお忘れなく!というポスターが福山商工会議所から送付されました。
ふくやまプレミアム付商品券をご購入の方は、家族治療院でも治療費として、
ご利用いただけますので、期限内の2020年3月31日(火)までにお持ちください。

 

 

弱肉強食だけかと思いきや、カブトムシの世界には意外性がありました。

大きな角を持つカブトムシは、もちろん
小さな角のカブトムシよりも強いのですが、
小さな角のカブトムシは、早く成虫になって、
大きなカブトムシより早く餌にありつけるとか。

大きな角のカブトムシ同士が雌をめぐって争っているのを遠目で見ながら、
小さな角のカブトムシはそっと雌のカブトムシに近づき交尾してしまうとか。

角の小さなカブトムシは、雌のふりをしてさりげなく餌にありつき、
隙を見て近くにいる雌をものにしてしまうこともあるとか。

大きいことは、強力で有利だと思っていたのですが、
角の大きいカブトムシがちょっと気の毒な感じです。

小さい角であるため、大きい角のカブトムシと戦えば負けてしまうので、
最初から無駄な争いを避ける判断力、その不利な体格・環境・状況の中、
生き延びていく知恵を発達させる弱者の戦略力に頭が下がります。

人間も頭が悪いという不利な条件を持っていたとしても、
頭が良い人のまねをする、相談できる人の協力を得る、
外注でプロに依頼して苦手分野は代わってもらうとか、
色々な可能性を考えてみると、達成できることが増えるかと。

カブトムシにできるのだもの、人間だって何とかなるかもと、
挑戦し続ける勇気が持てる気がしました。

先月から今月にかけて、福山中央図書館で開催された展示
「文庫で闇鍋~意外といける~」覚えてますか?

本にカバーが掛けられ、タイトルが隠され、
瑞々しいと書かれた味を頼りに借りた本。

稲垣栄洋農学博士の簡潔な説明と擬人化した昆虫話は、
どれも2-3ページにまとめられていて、とても読みやすく、
瑞々しい知識として吸収される感じがありました。

小堀文彦氏の緻密なイラストも清潔感がありとっても素敵。

「身近な虫たちの華麗な生きかた」(ちくま文庫)
ちょこちょこ区切って読めるし、おすすめです!

以下は、稲垣栄洋さんのインタビューが掲載されているサイトです。参考まで。

稲垣栄洋さん(雑草研究者)の「仕事とは?」|前編

 

 

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[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

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[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

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[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]