スタッフ ブログ

がん闘病記?!

8/19(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 定休    
午後 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

ゲルソン療法に、尿療法とか、西洋医学の医師が
本当に選んだ治療法なのかと疑いつつ読み進めた
“末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ”

心療内科医の星野仁彦(ほしのよしひこ)医学博士による
進行型の大腸がん闘病記、がん患者となった星野医師は、
自分の意思がとても弱いと気付いた、ゲルソン療法の食事は
妻の協力や妻が同じ食事を摂ることなく継続できなかったなど、
とても正直に気持ちや状況を表されていました。

抗がん剤についても、すべてのがんに平等に効くという
科学的根拠はないと明言されています。

例えば、大きくなったがん、固形がんのほとんどにあまり効かない、
転移性がん、再発がんには効果はほとんど認められないなど。

現在、がんは特定の臓器の病気ではなく、
全身の病気であることが認識されるように
なっているそうです。

がんは、生活習慣病であるとよく言われるのも、
全身、ココロによるストレスも含めているかと。

というのも、星野医師は「がんを患うということは、
体の病をかかえるだけでなく、心の病までかかえることに
なるのだと、自分ががんを患ってよくわかりました。」
と言われています。

しかし、ゲルソン療法の実行には、死の恐怖を体験するまで
落ち込まないと強くはなれないので、がんの告知が必須だと。

家族や他人が憂慮するほど、人間の精神力は弱くはないので。

覚悟を決めたら、0か100かのような2択を選択しなくなるので、
小さな目標を少しずつ克服して、継続可能だと信じられます。

ゲルソン療法による結果を早急に求めて、
食事療法を諦めなくなるとも実感できます。

星野医師は「医療でもなんでもすべて人に判断を頼った瞬間に、
自分の立場が非常に脆弱(ゼイジャク)になってしまう」という
近藤誠医師の意見に賛成だとありました。

がんの闘病記ですが、不可能かもしれないことでも、
覚悟を決めることで、克服できる可能性がアップする
と分かる内容でした。

現在も再発の可能性ゼロを更新中の星野医師の本、
何かを克服するためにも、おすすめです!

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]