スタッフ ブログ

柑皮(かんぴ症)?

土曜日にアップしたつもりだったのに、
されていなかった…

4/5(月)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前     
午後 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

ミカンの食べ過ぎで、手のひらや足の裏が黄色くなることを、
柑皮(かんぴ症)というそうです。

柑橘類やカボチャ、ニンジンなどに多く含まれるベータカロチンの
血中濃度が上がるためにみられる症状だと。

最近は、健康志向の親から野菜ジュースを大量に飲まされた
子どもの顔が黄色くなっていたことで、黄疸が出ているから
診てと言われた経験がある医師が数多くいるそうです。

ダイエット目的で海苔を多量に食べると、
海苔にもベータカロチンを多く含むので、
黄疸が出ないよう注意が必要だとも。

柑橘類や野菜の摂り過ぎだけでない柑皮症、
詳しく調べたことがなかったので、ビックリ!

柑皮症か黄疸(=高ビリルビン血症)かを
見分けるには、白目を見るそうです。

白目を見て黄染があれば、高ビリルビン血症
という診断になるというから。

”…ビリルビンとは、肝臓の機能を示す数値の一つです。
ビリルビンが増加することで起きる症状として黄疸があり…”
(以下のサイトから一部を抜粋)

https://www.sonysonpo.co.jp/md/i_hch018.html

白目は、霊長類ではヒトだけにしかない
というのも驚きでした。

ヒトにまで進化すると視線でコミュニケーションをとる
必要が出てきたから、白目が出てきたと説明されていると…

白目に意味があるとは、びっくり!!

柑皮症から白目の説明まで繋がった内容は、
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)
救命救急・災害医学講座の教授である
中尾篤典氏の”こんなにも面白い医学の世界
からだのトリビア教えます Part2”に掲載
されていたものです。

専門書で調べるのとは違った面白みがあり、
気軽に学べるところがオススメです。

繋がりで覚えると記憶に定着しやすいというし、
調べることが楽しみになるかと。

よい夜をお過ごしくださいませ。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]