スタッフ ブログ

不動化してる?

6/12(土)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前     
午後 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

30分座っているだけで、ふくらはぎの血流が滞るといいますが、
30分同じ姿勢でいるだけで、筋肉が固まり始めるそうです。

最近は、スマホやパソコンの画面を見る時間が長くなり、
首の前傾姿勢が多くなり、同じ姿勢で動かないことから
コリや痛みが起こる「スマホ首」を患うことがあります。

また、頭を前に傾ける時間が長いと、頚椎のカーブが失われ、
「ストレートネック」にもなる可能性があります。

ストレートネックになると、頭痛や肩・首のコリを
まねくだけでなく、将来的に歯のかみ合わせの悪化や
誤嚥(ごえん)を起こしやすくなる恐れもあるとか。

首や肩周りのストレッチや筋トレなどで
動かすようにしていくといいというのは、
NHKの番組「あさイチ」でも紹介された
遠藤健司准教授です。

東京医科大学整形外科の准教授である遠藤先生は、
ファシアゆるゆる体操を考案され、マッサージで
筋肉を緩めるだけでなく、自分で動かすことを
指導されています。

「ファシア」とは、筋膜のひとつで、全身にある
水分を含んだ伸縮性がある”ゆるゆる”な組織である。
ファシアは、筋肉と筋肉、筋肉と皮膚などの隙間を
網のように張り巡らせて全身にくまなく存在している。

柔らかなファシアが自在に伸び縮みできるからこそ、
筋肉間の隙間などで潤滑油のような役割を果たし、
身体を滑らかに動かすことができるのだといいます。

しかし、同じ姿勢でいることで、血流が悪くなると、
ファシアに水分が溜まりやすくなり、むくみが生じ、
ファシアの柔軟性が失われ、筋肉を滑らかに動かせ
なくなり、身体が動かしづらくなってしまうと。

首を支える背中にある僧帽筋、そのさらに深い場所にある
肩甲挙筋や菱形筋は、肩・首こりの原因です。

重力に負けないよう身体を支える抗重力筋
(ここでは肩甲挙筋や菱形筋)は、意識しないと
動かす機会がないと言われる筋肉なので、
30分に1回は動かすようにと言われます。

やり方は簡単!
以下のサイトをご覧ください。

https://ohitoritv.com/nhk-asaichi-fascia-gymnastics-method/

肩や首をグルグル回し過ぎたりして、
逆に痛みが増すことはありません。

日常動作で使う動きとは違う運動を取り入れて、
不動化を防ぐと手足の冷え、イライラや気力低下
などの自律神経が原因の不調、五十肩なども防げ、
心身ともに柔軟な動きができる身体を保てるかと。

ほんの3~5回の運動、疲れが溜まる前に試しましょ!

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]