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ブルーライトは?

明日の水曜日、午前の診察は、家族治療院の定休日です。
午後の診察は、午後3時からしています。

 

ブルーライト(スマホ、TV、PCなどデジタル機器が発する光)は、
睡眠を妨げるので、夜は就寝2、3時間前ぐらいから、明るさを落として、
見ないようにするのがいいと言われますが、太陽光もブルーライトを
発しているって知ってました?

わたしは、知りませんでした。

空が青い理由のひとつでもあるというので、興味本位の参考まで。
https://logmi.jp/business/articles/162975

太陽光、特に朝日は、体内時計を整えるために必要というけれど、
太陽光もブルーライトを発するなら、浴びすぎると睡眠を阻害するのでは
と矛盾を感じるかもしれません。

以下は、Woman’s Healthのサイトから一部抜粋になりますが、
太陽放射の約10%は紫外線、40%は可視光線、50%は赤外線で
構成されているといいます。
そして、40%の可視光線のごく一部分は、
高エネルギー可視光線(HEV)として知られていて、
ブルーライトは、このHEVが虹のように配列した色の帯内で、
青の部分に含まれる光のことだそうです。

また、高エネルギー可視光線は、主に太陽から放出されるというので、
太陽光=悪影響のように感じると、ますます矛盾が気になります。

朝は、ブルーライトを豊富に含む太陽光を目に取り込むと、
日中の活動に合う状態に身体が切り替わりといい。

夜は、パソコン画面から発せられるブルーライトが目を刺激し、
いつまでも昼間の状態が続いていると認識してしまうので、
身体が休めず、入眠の邪魔になってしまうそうです。

さらに、太陽光を長時間浴びると、肌にダメージがあるように、
デジタル機器からのブルーライトも太陽光のブルーライトほど
長時間でなくとも、近距離で接することで、肌にたるみなどの
悪影響を及ぼすことが分かってきているそうです。

ブルーライトは、肌の真皮層に届いて、老化の原因ともいわれる
活性酸素を過剰に発生させ、肌のハリや弾力を生むコラーゲン、
エラスチン、ヒアルロン酸を作る線維芽細胞を傷つけるからと。

なので、ブルーライトの悪影響から肌を守るには、
デジタル機器の長時間不使用やブルーライト被曝を
避けることだけでなく、食事でビタミンCやEなど
抗酸化成分を多くとって対策することが薦められています。

長所と短所は、紙一重とはよく言ったものだと感じます。

日光など、光が十分になければ、心身に病気を及ぼす可能性があったり、
ブルーライトを含む光も浴びすぎると、身体を老化させることも可能!

人間は、し過ぎ、しなさ過ぎが原因で体調を悪くするのだなと
こんなところからも実感できると感心します。

従って、自分の身体にいいと思うことは、自分の身体を感じながら、
必要な量を取り入れてみるよう心がけましょ!

 

家族治療院の年末年始休業は、12/31(火)から1/3(金)までの4日間です。

当院で、ふくやまプレミアム付商品券は使えるので、どうぞ遠慮せず、
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[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]