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失敗したときに…

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失敗することだって当たり前のように許されたら、おもしろいだろ?
(砥上裕將〈とがみひろまさ〉)

上記は、3/3(火)朝日新聞の連載「折々のことば」に掲載されていました。

言葉が、ズーンと刺さりました。

子どもを見ていると、上手くできないことがたくさんあります。
「こうしたほうが簡単で上手にできるよ。」と教えると、
わたしが怒っているわけではないのに、息子の目が潤んできて、
慌てます。

上手くできないことが悔しかったり、悲しかったり、
嫌だと思う気持ちが強く出るのかと。

失敗しない人はいないのに、できることが当たり前だと感じたり、
できるとすごく嬉しいので、残念な気持ちになりたくないのだと。
大人のわたしも同じですから、分かる気がします。

上記「折々のことば」の砥上裕將氏は水墨画家の大家で、
とても哀しそうな眼差しだった学生を内弟子に取り、言ったそうです。
「真っ白い紙を好きなだけ墨で汚していいんだよ」と。

人に迷惑が掛からない失敗は、いっぱいしたらいいと本人が知るまで、
どのくらいかかるのかな。
子どもには失敗を恐れないでほしい!は、親たちの願いです。

ただ、わたしの日曜日に犯した失敗は、予定変更を知らせず、
人に迷惑が掛かってしまったのに、謝罪が遅れ、
未だに謝罪していないことは、大大大問題。

新聞を見て「こんな風に言葉をかけてもらえたら嬉しいなっ」とか。
期待している自分、あり得ないのですが・・・

どうやって謝罪しようかと迷っているうちに日が過ぎているので、
今更でも、少しでも早いほうがいいはず。
ラインでも、謝罪しないよりは、全然いいかと...

折々のことばは、以下の文章で締めくくられていました。

「失敗を楽しめる世界を私たちは若い人たちのために用意できているか。」

わたしの失敗は、相手に迷惑をかけたにも関わらず、すぐに謝れず、
そんな大人でも若い人たちは許してくれる用意があるだろうか?

ホントにドキドキします。
が、今後のために、謝罪文をすぐに送ります

子どもに教えられるのは、大人になって失敗の連続だったとしても、
めげずに生き続け、責任を取る、フォローすることが大人であると。

わたしは、失敗が多いから、失敗から役に立てることを考えないとね。

 

 

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ふくやまプレミアム付商品券をご購入の方は、家族治療院でも治療費として、
ご利用いただけますので、期限内の2020年3月31日(火)までにお持ちください。

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[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

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[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

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