スタッフ ブログ

入院1週目…

病院にて、ブログ初更新です!

車椅子に乗って、部屋を出られるようになりました。

フリーWi-Fiを探すのに手間取っていたら、
親切な方が案内してください、超感謝です。

今日は、入院1週目の生活を紹介します。

9/20(日)に急遽入院して、今日は9/26(土)です。

頭を打ってないか、頭痛がないか、吐き気がないか、
足首は動くか、指や腕や手、他に痺れがないかなど、
毎日のように、最初は、チェックされました。

温存療法のため、手術は必要ないということで、
腰と胸をコルセットとサポーターで固定しています。

痛み止めの点滴(500ml)を3時間かけて落としていき、
毎食後に整腸剤と痛み止めを1錠ずつ服用しました。

現在、痛みのレベルは、10段階のうちで言うと、
2ぐらいまでになり、落ち着いています。

最初は、笑っても、しゃべっても、
痛みが強く出て辛かったのですが、
現在、痛みの天敵ナンバーワンは、
くしゃみです。

しゃべりや少しの笑いで、
痛みが出ることはありません。

動きは、自力で膝を曲げるのにぎこちなさがあり、
まだまだ時間が掛かります。

力は入るので、膝立て状態を保持でき、
それなりに筋力は保たれているようですが…

リハビリの自主訓練としては、
お医者さん、理学療法士さんともに、
まず、足首の曲げ伸ばしを継続すると、
持久力がつくのでいいと言われました。

他には、同じ姿勢で寝続けているので、
朝起きると、足首が固まってしまい、
動かしづらいこともありました。

そんなときは、足指のグーパーを
足が緩んでいくまで続けました。

動くところは、積極的に動かすことが
血栓予防にもなると信じて!!

背中も痛くなりやすいので、
1㎏のダンベル1個を借りて、
片腕ずつ腕を曲げ伸ばし運動。

肩甲骨を動かすためです。

使っていないと筋力が落ちるだけでなく、
可動域も狭まっていくので、鎖骨から動かす
イメージで腕を伸ばして、手の甲や掌が
交互に上を向くよう前後に回転させ
肩甲骨を捻る運動もしています。

回数としては、1セット20回。
ちょっと身体が暑くなり、汗ばむくらいになります。

今は、腰と胸をダブルで固定しているから、
蒸れやすく、暑くなりやすいのだけど…

9/25(金)、初めて背中をベッドから離す
リハビリをしました。

めまいがしませんかなどと
気遣いの声をかけられながら。

頭がフワァーとして、寝たきりだと起き上がることも
難しくなり、動き出しがスムーズにいかないと分かり、
認知症の権威である先生の言葉を思い出しました。

認知症を診断するテストを作った長谷川医師ですが、
認知症の治療は、わたしが認知症になったら完成する
と言われていたのです。

わたしも動けなくなったことで、
患者さんの身体の動かしづらさなどに
少々実感を持ってお手伝いできるかなと。

長谷川医師の足元にも及びませんが、
今までとは違う感覚を持てるかもと…

9/26(土)は、理学療法士の方がお休みなので、
自主練のみです。

膝の曲げ伸ばし、背中をベッドから離す、
足首の曲げ伸ばし、指のグーパー運動、

肩甲骨を動かすダンベル体操、腹式呼吸をし、
自分の程度が少し上向いている感じがして
ちょっと上機嫌になりました。

というのも、昨日は、ギギギギギィと
音でもするかのように動きが悪かった膝が
今日は、クックックッぐらいで動かせたから。

毎日の課題は、このリハビリしかないのだから、
その調子が悪いと凹みます。

わたしの骨折、腸骨が縦にパックリ割れているのは、
ずいぶん珍しいようで、病院の医師や看護師、
理学療法士の方に凄く痛かったでしょうと
声をかなりかけられました。

そのため、筋肉断裂による出血から炎症が強かったのか、
発熱が続いていますが、ベッドから動くことがないから、
体がだるいとかがなく、食欲がないくらいの変化なのは、
入院の安心感なのかもしれません。

大きな病院で、ベッド数が3階だけで50床あり、
4.階、5階は、各36床ずつで、計122床あるとか。

理学療法士さんも50人くらいおられると聞いて、
すっごく驚きました。

しかも、皆さん若くて20代~30代が大半、
一番年上でも40代の方だそうです。

息子と面会できないので、自分の子ども世代と言っても
過言ではない若い理学療法士さんと会話ができ、
潤いももらえます。

現在、コロナ禍で、退院時のお迎え以外は、
面会禁止です。

荷物を届けるには、ナースステーションに家族が行って、
看護婦さんが荷物の受け渡しをしてくださっています。

看護師さんらも若年層が多いです。
介護師さんらは、60代かなという方もおられますが…

しっかりと分業されているのですが、医師、看護師さん、
介護師さん、理学療法士さん、それぞれが声をかけて
くださいます。

救急車が頻繁に止まり、手術の日は緊張感もあり、
みなさんがとても忙しそうにはされていますが、
患者がないがしろにされているとは感じないので、
入院中の快適性は保たれているかと。

初めての入院、しかも身体が動かない寝たきり生活、
もっと不快でやりきれない気持ちになると想像していました。

自らのミスによって、強制終了された状態なので、
意外と諦めがついて、腹をくくれた感じ??

周りには多大な迷惑をかけているので、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが…

来週は、どうなるかわかりませんが、
取り敢えず、今週は何とかみなに助けられ、
治療に専念でき、感謝しかありません。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]