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月のうさぎは?

水曜日は、午後3:00から診察しています。

10/12(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午後 3:00 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

くっきりと明るい月を見ると、
神々しいほど光り輝いていると
感じませんか。

うさぎが神様に仕えている
わけではないのに、なぜ、
月にうさぎなのかなと
不思議に思っていました。

窪島一系『現代人のための
仏教説話50』の第一章の
一話目に”月に祀られた兎
―自己犠牲は利他の極み”
にインド仏教由来である
ことを見つけ、ビックリ!!

”…兎は、「私には食べ物を
取ってくる力がない。だから
この身を焼いて食べてください」
と言うやいなや火の中に飛び込み、
焼かれ死んでしまった。”という
究極の利他精神にも驚きましたし。
(『現代人のための仏教説話50』
14ページから一部抜粋)

”〔今昔物語集・巻第五第十三〕”
と記載があったことに、そんな
ころから伝わる話なのとあんぐり…

『今昔物語集』は、天竺(インド)、
震旦(中国)、本朝(日本)の三部に
分かれた、わが国最大規模の説話
集だそうです。

以下、京都大学のサイトから
『今昔物語集』についての
説明を一部抜粋します。

”全体の構成は天竺の部が巻一~五、
震旦の部が巻六~十、本朝の部は
巻十一~三十一の三十一巻から成り、
各々その内容は仏教説話といわゆる
世俗説話に分けられる。天竺部は
仏の生誕から始まり入滅、さらに
入滅後譚、世俗譚を、震旦部は
仏教伝来から霊験譚、世俗譚を、
本朝部も同じく仏教伝来から始まり
世俗譚に終る。
収録説話の数は本文の完備している
ものだけでも一千二十にも及び、質量
ともにスケールの大きな作品であるが、
成立当初から未完であったとみられる。”

こんな昔からうさぎが
月に祀られていたとは…

先祖代々からの繋がりと、
祈りは距離が離れていても
繋げる役割があると感じました。

たまには手を合わせて月を拝むと、
何か心に浮かぶものがあるかと。
すごく精神統一できそうだし!

月にうさぎがいる理由の説明は、
以下が読みやすいと思いました。
参考まで。

https://happy-seed0327.com/smile/moon-rabit-reason.html

—– 11月のお休み予定 —–

11/3(祝)   文化の日

11/23(祝) 勤労感謝の

11/26(土) 臨時休業

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]