スタッフ ブログ

きめ細かなそぼろの作り方!

日曜日は定休日です。

10/16(月)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 
午後 3:00 3:30 4:30 5:00 6:00 7:00

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

料理家である辰巳芳子さんの
お母様のレシピ本を見ていて、
作ってみたいとおもったのが
「鶏そぼろ くずあんかけ」。
(『新版 娘につたえる私の味
六月~十二月』から一部抜粋)

新版 娘につたえる私の味

 

今月は、お弁当を持たせる日が
3回あるので、しっとりとして
きめ細やかなそぼろを作って
みようと思いました。

でも、鶏ひき肉が家にはなく、
合挽きミンチで代用するので
同じものではないですが…

なので、辰巳浜子さんの
レシピを参考にした別物。

以下のそぼろを作りました。
「合い挽き肉でジューシー!
2色のそぼろ丼」です。

https://www.kurashiru.com/recipes/e80338d5-b3a1-4c67-b4f9-83d54299c196

水の分量は多めの100mlで
酒ときび砂糖は同量です。

鍋に合い挽きミンチと水、
酒、砂糖を入れて馴染むまで
混ぜ、混ざった後火をつけ、
ミンチの色が白っぽく変わる
まで混ぜ続けます。さらに、
醬油とみりんを加え、汁けが
なくなるまで混ぜ続けたら
完成とした「そぼろ」です。

辰巳浜子さんのレシピは、
全ての調味料を鶏ひき肉と
一緒に鍋に入れ、5~6本の
箸でよく混ぜ合わせた後、
中火以下の火加減で、箸を
まめに動かし続け、汁けが
なくなるまで炒りつけます。

”火からおろしても、人肌に
さめるまでかき廻しつづけて
いると、細かい、口当たりのよい、
きれいなそぼろになるのです。”
(本文から一部抜粋)

コツは、鍋に火を入れる前に
調味料とひき肉をよく混ぜ
合わせることと、人肌に
さめるまでかき廻しつづける
ことだと思いました。

しっとりときめ細やかな
合挽きミンチのそぼろが
できて大満足です。

そぼろは、麺類のトッピング、
チャーハンの具、オムレツの具
など、いろいろなアレンジが
できる便利な作り置き!

きめ細やかなそぼろができて、
辰巳浜子さんの上品さに
少し近づけるかもと思い
嬉しくなりました。

クロワッサンのサイトで、
辰巳芳子さんのインタビュー
記事が読めます。現在98歳。
興味深い内容が多いので、
ぜひご覧ください。

https://croissant-online.jp/tag/%e8%be%b0%e5%b7%b3%e8%8a%b3%e5%ad%90/

よいお休みをお過ごしくださいませ。

—– 11月のお休み —–

11/3(祝) 文化の日

11/23(祝) 勤労感謝の日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]