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健診の正常値…

水曜日は、午後3:00から診察しています。

12/27(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午後 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

”実は、検診の結果を鵜呑み
にするのは危険です。なぜなら、
検診で「正常値」といわれている
ものが、本当に正常値であるか
どうかというエビデンスはどこ
にもないからです。”と言う和田
秀樹医師には、驚かされました。
(雑誌『プレジデント』2024年
1月12日号から一部抜粋)

しかも、”検診が無意味だと
示した調査はあります。”
と言うからビックリです。

フィンランドで15年間、
1200人に追跡調査をした
結果、健診を受けず医師
の指示もなく放置された
グループの死亡者数は、
46人で、健診を受け医師
の指示もあったグループは、
67人であったそうです。

”つまり、健診や医師が
死亡者を増やすという
結果になったのです。”
というから驚きです。

人によって体格も違うし、
年齢や性別、運動・生活
習慣も違うので、これで
なければならないものは
ないと思いました。

コロナウイルスの感染を
恐れて病院に行く高齢者
が減った2020年は、日本の
死亡者数が減ったと言われ
ていました。

病院に行けば行くほど
健康になれるわけではないし、
”死なないためには病院に
行かないほうがいいという
事実が明らかになって
しまったわけです。”と
皮肉なデータに驚くばかり。

和田医師は、高齢者にとって
「闘病」は自分自身を傷つけ
てしまうので「共病」が相応
しいと言います。

夕張市の例では病床が減って、
入院できなくなり、在宅医療に
切り替える人が増え、過剰な
医療を受けることがなくなり、
老衰が増えたということから。

”病とともに生きるほうが
幸せなこともあるのです。”
とも言われていました。

自分に合うかどうかは、
人任せでは分からない
ということかな。

終末期医療をどうしたいか、
考えてみますか?

親と一緒に考えてみてもいいかも。

——-  年末年始のお休み  ——-

2023年12月30日(土)~2024年1月3日(水)

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]