スタッフ ブログ

疲労感と疲労は違う!

5/10(金)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 9:30 10:30 
午後 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

”一般的に使用される用語である「疲労」には、
2つの意味が含まれています。疲れたという
感覚である「疲労感」と、疲労感の原因となる
「体の障害や機能低下」です。”
(近藤一博『疲労とはなにか』から一部抜粋)

”日本の研究者の多くは「疲労感」と
「疲労」をしっかりと区別しています。”
ということから、日本の疲労研究は
世界を一歩リードしているように
思われるとも言われていました。
(本文から一部抜粋)

以下、上記本の詳しい説明です。

https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOKC0963O009022024000000

睡眠不足による疲労感がつらいのです。
食べ物が原因であるかもしれないと、
いう記事を見つけました。

上記本では、マウスで実験して、
どのようになるかを観察した
そうです。

”ビタミンB1不足の状態が4週間
続いたことによって、マウスの
疲労回復指数は著しく減少した
のです。”(本文から一部抜粋)

日本人は、かつては米の糠(ぬか)
の部分からビタミンB1を摂取して
いたそうですが、きれいに精白した
米を食べるようになったために、
ビタミンB1が欠乏するようになったと。

飲酒によってもビタミンB1は
体内で大量に消費されてしまい、
ビタミンB1不足になりやすいとも。

目覚めが悪い疲労には、
睡眠ホルモンの素となる
トリプトファンが多く
含まれる食材が効果的かと。

豆腐、納豆、味噌などの
大豆製品、かつお、マグロ、
卵、牛乳などのたんぱく源
となる食品と穀類とバナナが
挙げられていました。

https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/459/

”ビタミンB1は豚肉や玄米、
大豆、ウナギなどに多く
含まれています。 また、
玉ねぎやニンニクなどに
多く含まれているアリシン
を含む食品を一緒に取ると、
ビタミンB1の作用を高め、
効果を持続させる働きを
期待できます。”と上記大正
製薬のサイトで説明されて
いました。

季節の変わり目で疲労を
感じやすいと思います。

疲労回復効果がある栄養成分を
意識して摂ることがあっても
いいかと。

以下のサイトで『疲労とはなにか』
に関連する記事が読めます。

https://hc.nikkan-gendai.com/authors/653

脳が感じる疲労感が、体の障害や
機能が低下する疲労に変わる前に、
何を改善するといいか考えますか?

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]