明日、土曜日も、午前・午後ともに営業してます。
何かについて、人が文句を付けるときは、
その何かについて未知であるか、
未経験であることが多い。
と、わたしは、思っているのですが、どうでしょうか？
文句ばかり言う人の特徴9選では、以下が掲載されていました。
1.自分に自信がなくて、自分より弱い人にしか文句を言わない
2.プライドが高く、完璧主義者である
3.人を貶めることに生きがいを感じる
4.誰かのせいにしたい傾向がある
5.物事を損得勘定でしか見ない
6.自分の存在をアピールしている
7.自分が世の中の不平不満を伝える代弁者だと勘違いしている
8.妬んでいるだけで行動力がない
9.自分本位であるため、客観的立場になって考えられない
色々、ありますね。
先日、タマネギが鼻詰まりにすごく効いた！とブログで書きましたが、
治療院でも患者さんに話していました。
人によって、反応は様々(文句はありませんでした)
「へぇー、やってみようっ！(授乳中の女性)」
「えぇっ。タマネギ、ほんとに効く？？？(男性)」
「そうですか、良かったですね．．．(男性)」
「・・・(女性)」
院長は、貧乏たらっしいから、あんまし言うなっ！と
頭ごなしに否定しました。
自分は、ちっとも試してないのに…と
わたしも文句を言う始末。
文句を言われて、文句で返すのは、
自分が同じ土俵に上がってしまうので、
自分に後味の悪い嫌な気持ちが残り、
残念な終わり方だけが記憶されます。
自分から文句が出そうになったら、
ツカミ、ヒネリ、オチの三段階で話すという
中谷章宏さんのテクニックを使ってみる？
(中谷章宏「1分で伝える力」より)
「ビンボーかぁ～？」(ツカミ)
「じゃ、これもそうじゃない？」(ヒネリ)
「斜めとか横や縦で一列に数字が揃ったら、いうやつ。」
「それビンボーちゃうじゃん「ビンゴ」じゃん！」(オチ)
と突っ込んでもらうとか。
簡単なところでは、口を閉ざすか、別の話を振るか、
トイレに行くと言って、その場から遠ざかるか、
違う意見だわと言って、終わらせるかな？
体調が悪いときは、文句も多くなりがちですが、
日本人は違いを見つけるのが上手いと言われているので、
気持ちが楽になれるようにも行動できると思います。
まず、諦めない気持ちを持つことから始めてみましょうか。
院長の鼻が詰まって苦しそうだった先週、
「そろそろ、タマネギの出番じゃない？」と
声をかけたら、意外にも「持って来て！」
院長曰く、鼻の奥まで、効き目が届く感じがしたそうです。
翌朝もタマネギで鼻呼吸してました。
わたしからみて、夜中のいびきも軽めで、
鼻詰まり、楽そうでしたし、効いてるかと。
諦めずに提案してみてよかったと終われ、
文句の記憶がひとつ減りました。
自分の気持ちは、自分で変えられる経験が増えると、
ちょっと自信が持てます。
おすすめです！
家族治療院の年末年始休業は、12/31(火)から1/3(金)までの4日間です。
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