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自律神経のバランスを安定させる

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体調が悪くなると、まず、自律神経のバランスが崩れると言われています。

以下、自律神経の説明は、ネットからの抜粋です。
「自律神経とは、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、
24時間働き続けている神経です。
体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、
安静時や夜に活発になる副交感神経があります。 」

この時期は色々としなければならないことが多いので、
多忙から体調を崩される方が多いのではないでしょうか。

そこで、自分で自律神経のバランスを整える唯一の方法として、
丹田呼吸や腹式呼吸などの呼吸が挙げられます。

ただし、呼吸を意識しすぎると、それ自体がストレスになり、
かえって自律神経のバランスが崩れてしまうことが多いそうです。

なので、自律神経のバランスを安定させるために、
小林弘幸医師が薦めている「ゆっくりと行動する。」
を取り入れてみることをおすすめします。

ゆっくり話す。ゆっくり歩く。ゆっくり食べる。
など、日常的にゆっくり動くことを意識すること。
急がば回れとはよく言ったものですね。

こうすることで、細胞の隅々まで、きれいな血液を流せるようになるので、
全ての臓器の機能がよくなるそうです。

この内容にさらに興味がある方は、以下をお読みください。
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の文庫本
〝「ゆっくり動く」と人生が変わる″