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口癖になってるとき

最近、「疲れたぁ~~!!」が口癖になってるときは、
身体だけでなく、精神的に疲れるときにも出てるなと思います。

寝て起きても何だか疲れがたまっている感じ、
睡眠時間は7時間ほど寝ているにもかかわらず...

そんなときは、たいてい気づかないうちに
以下のような状況や気持ちになっていることが多いかも。

何かしなきゃといつも焦っているとか、
何だか常に頑張らなきゃと力が入っているとか、
疲れたからといって休むことに罪悪感を感じるとか、
しようと思っていたことが出来なかったことで、自分を責めるとか、
一人であーでもないこーでもないと悩みすぎているとか、

こんな風な感情を長く持っていると何だか疲れが取れないそうです。

なので、そんな時は「やってもいいし、やらなくてもいい!」と認めて、
自分を責めず許してあげるのが効果的!!
(心屋仁之助さんの本や心理カウンセラーさんらのブログなどから)

疲れを溜めないために、他にも考えてみたらいいと思うことは、
それは本当に自分がしたほうがいいのか、それをする目的は何なのかです。

他の人にしてもらえるのか?してもらったほうがいいのか?
自分がしないと自分が目指すゴールにたどり着けないのか?
なぜ、いま、自分でするのか?

精神的な疲れがたまりやすいと感じる方は、
自分ですることの数を減らしたり、重要度で優先順位を付けて今でなくてもいいと
納得できるように決断する必要があると思います。

あとは、単純に身体を動かすと気分がすっきりすることが多いので、
ウォーキングをする、スポーツをする、光るものを磨いたりなど大掃除をする。

汗をかくと爽快感が半端ないので、サウナで汗をかくとかもありです。

何かと気ぜわしい時期です。

幸せ指数の高いブータン王国の人達に見習って、何かあったとしても
「そういうこともあるよね。べつにどうってことないよ。」
と淡々と割り切ってみるのもありだと思います。

家の大掃除とともにスッキリ気持ちも整理して、
疲れを持ち越さずに過ごしましょう!!