スタッフ ブログ

疲れを取るために!

明日、水曜日は午前の営業が定休です。

新天皇陛下即位のお祝いがある10/22(火)は、祝日になります。
祝日を定休日とさせていただいてますので、家族治療院は、お休みです。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者さんの安全を守るため、駐車場と駐輪場は、分けて設置しています]
[駐車場は、建物の後ろに4台分、駐輪場は、建物の前に数台置けます]

[患者さんの通院カルテは、コンピューターで管理しています]

[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]

[東洋医学一筋25年以上の院長は、矯正、鍼、お灸も行っています]

[再発や合併症の発症を予防するアドバイスも、病歴や習慣を確認して行います]

[母さんのリフレパシー整体は、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診→炭酸足湯→手技での全身マッサージ
→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、痛みやシビレなどの
症状を軽減していきます]

ふくやまプレミアム付商品券、10/1(火)から使えるようになっていますので、
どうぞお持ちください。

 

最近、疲れが取れない、春でもないのに眠いと感じるので、ちょっと睡眠について、
調べてみました。

睡眠でしか、感じている疲れも、感じていない疲れも、取ることはできないと
言いますから。

日照時間が短くなるだけで、脳内の神経伝達物質が減少するので、うつ症状や不眠に
なったりするそうです。

どのような神経伝達物質が睡眠に影響を与えているのでしょうか?

それは、セロトニンとメラトニンだと。

まず、日光を浴びる時間が減るとセロトニンは減るそうです。

そのセロトニン、別名幸せホルモンとも言われますが、脳を最適な覚醒状態する
働きもあるので、セロトニンが減ると、脳が働かなくなり眠くなるそうです。

以下は、セロトニンを増やす方法なども紹介しているサイトです。参考まで。

セロトニンの増加が心身に及ぼす効果

メラトニンは、睡眠を促す働きがある神経伝達物質です。

メラトニンは、メラトニンの原料を取り入れてすぐには、生成されず、
その素となる成分(トリプトファンとビタミンB6)を含む食べ物を取った後、
14時間から16時間かかるそうです。

夜までに十分なメラトニンが生成されると、入眠しやすくなるうえ、眠りの質向上も
期待できると言われています。

そのため、朝食でなら、トリプトファンとビタミンB6を含む食材を同時に摂取でき、
都合がよいので、朝食を取ることを進めていました。

セロトニンを増やすといわれている食べ物は、大豆、バナナ、かつお、魚類、
ホウレンソウ、小松菜、レバーなど。

トリプトファンを多く含む食品は、
大豆製品(豆腐・納豆・味噌・豆乳など)
乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)
鶏卵、魚卵(タラコなど)
ナッツ類(アーモンド・クルミなど)
ゴマ、はちみつ、バナナ、白米など。

ビタミンB6を多く含む食品は、
魚類(サケ・サンマ・イワシ・マグロ・カツオなど)
ニンニク、牛レバー、鶏肉など。

エスキモーが住む場所の冬は、日照時間が極端に短くなるので、メラトニンが多く
分泌され、性腺刺激抑制(妊娠しないようにするため)が起こるそうです。

不快な症状の原因は、基本的に過剰か過少であることが多いので、何事もやりすぎや
しなさすぎに注意したいですね。

日光浴、軽い運動、呼吸、食事などが、体内時計を調整するということを意識して、
毎日の習慣に取り入れてみましょ!

季節の変わり目に起きる不調の改善にも役立つかと。