スタッフ ブログ

親が70歳になったら?

7/18(土)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 
午後 5:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

平松類医師の“親を寝たきり・要介護にしないたった6つのこと”
によると、日本人の平均的な「介護が必要な年数」は、
男性が9年、女性は約13年だそうです。

この要介護年数を短縮するために、
始まりを10年先延ばしにするには、
五感のチェックが大切といいます。

特に、視覚の衰えは生活の質を低下させるので、
視力だけでなく、視野の欠け、白内障の検査、
網膜や眼底血管の状態が悪化していないかも、
定期的に調べてもらうと安心だと。

日本人の失明原因の第1位は、視野が徐々に欠けていく
「緑内障」であるといいます。

正面のモノは良く見え、最後まで視力の低下を感じないため、
病気に気づきにくく、失明に至ってしまうと。

目が見えなくなると、文字だけでなく、足元が見えにくくなり、
つまづくことが増え、外出がおっくうになったり、読書や
テレビ鑑賞も楽しめなくなったり…

生活の質が落ちたと感じやすくなってしまいます。

目の衰えが、生活の質を劣化させないよう、
道具も上手に利用することを提案されていました。

例えば、眼鏡や拡大鏡を使って弱った視力をカバー、
好きな映像、書籍や雑誌を自由にダウンロードして、
文字サイズを自由に大きくしたり、文字の色を
黒背景の白字に変えられるタブレット端末を使うなど。

高齢になると、脳の衰えが一番心配されるようですが、
人間は視覚から55%、聴覚から38%、言語から7%の
情報を得るので、目、耳、口の順でケアが大切かと。

視覚や聴覚から情報が得られないと、正しい判断もできないので、
ますます生活が楽しめなくなる悪循環にはまってしまうし…

老眼や難聴は、道具に慣れる工夫ができれば、
健康でいられる寿命が伸ばせるのです。

9年から13年も介護するようになるかもと不安になる前に、
親御さんの目や耳や口の状態をチェックしてもらいましょ。

投薬や治療せずとも、健康寿命は伸ばせる!
まだまだ未来は明るいかと。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]