スタッフ ブログ

入院生活 2週目(1)

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

9/27(日)、膝曲げ角度がちょうど90度なら
できるようになりました。

理学療法士さんの介助があれば、
連続10回の膝曲げ伸ばしにも成功!

今週中にベッドサイドに足を下げて、
座れるようになるのが、目標です。

肋骨骨折の部分は、触っても痛みがないので、
かなり楽になりました。

肋骨を事故などで骨折すると、
気胸することが多いそうです。

運ばれた日には、気胸がなくてよかったねと
看護師さんから声をかけてもらったぐらいです。

大きな声で笑えば、響く感じはありますが、
くしゃみほどの破壊力はありません。

毎日、リハビリ回数が増えるに従い、
身体が動かしやすくなっていくようです。

点滴の痛み止めも不要になりましたし、
薄~くでも骨がくっついてきているかと。

スムーズに動くとか、スピード感があるとは、
言い難いのですが、動かす許可が出てから、
ずっと痛みが抑えられているし、何とか自力で
動かせているという状況です。

また、トイレに行けないので、
尿が溜まるところに直接管を通して、
尿を外に出しています。
排便もオムツの中でする始末。

まだまだ普通の生活に戻れるレベルではありません。

尿は、看護師さんが1日5-6回、測ってから
下げていかれます。

夜勤の看護師さんも介護師さんも
仮眠はとれないと言われてました。

オシメの取り換え、トイレの付き添い、
部屋がどこか迷った患者さんの案内やら、
なにかと忙しい様子。

身体が動かないだけで、身体のだるさも痛みもないわたしは、
このまま上げ膳据え膳だと社会復帰できなくなるのでは?
と不安がよぎるほどです。

退院日は、はっきりと決まっていませんが、
個人病院なので、ある程度希望が通り、
長く滞在することもできるといいます。

わたしの場合は、歩くリハビリが始まってみないと、
何ともまだ言えないようです。

朝夕と1日2回リハビリできる日もあります。
理学療法士さんの都合がつけば…

自主練は、朝夕していて、動かすたびに
動きが少し良くなってきているので、
希望を持っていいかと思っています。

ケガ当日のレントゲン写真と
9/27(日)のものと比較しても、
まだ、違いは出ていませんが、
お医者さんからは、痛みがなく、
経過は順調だと言われたので。

採決の結果も悪く言われず、
日々の血圧、体温、体内酸素量も
異常なしだから、もしかして優秀?

体を起こして、頭がフワァーとなることも
程度が軽減されて、頭が溶けていくような
不安はありません。

治っていく方向に向いていると確信でき、
希望が持てている状態です。

9/28(月)朝9時ごろ、お風呂に入れてもらいました。

普通のベッドからお風呂のベッドにズリズリと移動して、
仰向けに寝たまま真っ裸になる解放感に思わず笑いが…

2人がかりで、体の裏も表も、髪も洗ってくれ、
お風呂につかる時もまるでアトラクション並みの
装備とかタイミングがあったというか、わたしの
期待感がかなり溢れました。

摑まるためのレバーが胸の前に現れ、
身体がお湯に包まれたと思ったら、
ジャグジー風に下半身の部分で
ボコボコと水の泡が立つのです。

時間がきたら、はい終わりですが、
病院での初介護入浴に大興奮でした。

朝の一番風呂、爽やかで最高です。

9/29(火)、前から病室を移る話は聞いていましたが、
3階の病室が混みあってきたと言われてすぐ、
5階のリハビリ病棟に移りました。

病院は、常にほぼ満室状態のようです。

リハビリ病棟では、廊下でリハビリする人もいます。
病室などが多いこともあり、指示を飛ばす声など、
慌てている様子も伝わり、3階より音が賑やかに
響いていました。

わたしは、まだまだベットの上で足を外に開く、
上下に動かす(右のみ)、座る、横になること
ばかりなので、頭がぼーっとします。

しかも、動かずベッドの上にいるだけだと、
食欲がわかないし、何かを食べたいという
欲もわかなくて、驚きました。

毎日、院長に負けてはならないと、
バクバク飲み食いしていたのに…

一人でいる時間が長いので、
自分のペースでいられるからと
考えていいのか判断に困るほど。

本を読んでいても、テレビを見ていても
すぐ眠くなってしまうし…

身体は疲れていないのに、目だけが疲れる、
自由に動けずベッド生活だから、眠ってしまう
と分かっていても、こんなはずじゃないと抗って
必要以上に眠りたくない!と思うのだろう。

入院生活が長い、入退院を繰り返ししている高齢者の方々が、
「できない、わからない」と言われていたのを思い出しました。

欲しい食べ物も、したいこともなくなり、
何も考えたくなくなったのかと。

治療の一環として、できることは継続してするとか、
考え続けることが必要だと感じられない結果かも。

環境が人を作るとは、よく言いますが、
病院で前向きな未来を考え、行動し続けるのは、
超困難かと感じました。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]