スタッフ ブログ

入院生活 4週目(1)

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

10/11(日)、足を動かしているのをみると、
歩けそうだと医師から言われ、ウキウキ気分です。

今日は、両足に同じくらいの圧をかけて立つところから、
訓練が始まりました。

足の下に2つ体重計を置いて、片脚に何kgずつ
体重がかかっているか測り、感覚を身体で
覚えるように言われました。

同じキロ数と聞いても、少し左に傾いている感じがし、
不思議な感覚!
何回か繰り返すと分かったような気になり、
立つのは、1日で習得できそうです。

平行棒に手をかけて、その間を
ゆっくりと歩行する練習もしました。

足が突っ張って、上がりにくい感じ、
まるで左右の足の長さが違うようです。

足裏に満遍なく力をかけられない、
右から出すのだっけ、次は左?
向きを変えるときは、どっちの足が?
とか考えないと動かせない!

何気ない日常動作のはずが、
難しい行動になってしまいました。

大人になってからの習得は、
こんな感じになると知って、
はぁ~っとため息が…

歩行器を使って廊下を往復した時は、
緊張で手に汗を握りました。

以下のサイトに掲載されている歩行器と同じものでした。参考まで。
https://product.rakuten.co.jp/product/-/fdb6e803ee790dd44e286318679f1c00/?scid=s_kwa_pla_mdc&icm_acid=861-767-4285&icm_cid=178113327&icm_agid=16121451447&icm_kw=&icm_mt=&icm_tgid=pla-92699248647&gclsrc=aw.ds&&gclid=EAIaIQobChMI6ODyvqKs7AIVbMEWBR1fkAADEAQYASABEgKaGvD_BwE

夕方に午前と同じメニューで歩行訓練をしたら、
平行棒を緊張して握っていた指先の力が緩んだ、
つかんでいた歩行器のハンドルを放せたなど、
嬉しい変化が見られました。

1日目にしては、満足できる結果だったと思います。

明日からも、集中して頑張るよ~!!

10/12(月)、理学療法士さんだと思っていたら、
今日は、作業療法士さんがリハビリを担当して
くださいました。

両療法士の違いは、以下のサイトから抜粋です。
https://www.nitiriha.com/job-introduction/different/#:~:text=%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB%E3%81%8C%E4%BD%93,%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

“理学療法士が体の大きな動きの
リハビリテーションを行うのに対して、
作業療法士は手の動作や指の細かい動作などの
リハビリテーションを行う場合が多いです。
また、作業療法士ならではの特徴として、
精神分野のリハビリテーションを行うという事があり、
精神科の病院などで活躍する作業療法士もいます。”

病院によっても、理学療法士と作業療法士の
担当する部位が違うことがあるそうです。
例えば、下半身のリハビリを理学療法士が担当し、
上半身は作業療法士が担当するとか。

大勢のリハビリスタッフがいるとは感じていましたが、
理学療法士と作業療法士という資格が違う方が含まれていて、
整形外科の病院では、多くの需要がある職なのだと思いました。

今日のリハビリで、歩行の練習だけでなく、
まず、左右に同じくらいか、左に少し多く
体重を掛けられることが大事だと教わり、
集中力を試されます。

というのも、2つの体重計の上で、
目をつぶったまま立つ練習では、
足裏の感覚に集中するしかなくなるので。

骨折したほうの左足に体重をかけず、
かばった歩き方で癖がつくと、歩行の修正も、
減少した筋肉のバランスを整えるのも
難しいといいます。

縦割れの骨が正しくくっついていくにも、
左右バランスよく筋肉をつける、柔軟性がある
というのは、とっても大事だと分かりますし…

左右の足に同じように体重を掛けられる、
左右のバランスがしっかり取れるよう
身体に覚えさせながら、歩行訓練をする
のが最適だと。

治療には、地道な積み重ねが大切なのだと実感です。

10/13(火)、昨日撮影したレントゲン写真を見ながら、
説明を受けました。

医師に、折れたところが前と比べて広がっていないので、
経過は順調と言われ、嬉しい気持ちでいっぱいです。
次は10/26(月)にレントゲン撮影の予定。

歩く自信がついたら、退院できるかなと言われ、
どんどん歩くようにということでした。

実は、午前中に理学療法士さんがレントゲン写真を見せてくれ、
説明もしてくださいました。

少しくっついている部分もあると、
嬉しそうに話してくださり、感謝!

医師の説明だけでなく、理学療法士さん目線の説明ももらえ、
とても励みになります。

毎日効果が出るようにリハビリ訓練してくれるスタッフは、
みなさんよく患者さんを診てくれているなと感心します。

自分に興味を持ってもらうって、嬉し恥ずかしですが、
少しずつの変化でもモチベーションをキープする糧になり、
入院生活を頑張るぞと思えるので、本当に有り難いです。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]