スタッフ ブログ

セリじゃなくても…

水曜日は、午後3:00から診察しています。

11/17(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 
午後 4:30 5:00 5:30 6:00 6:30 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

先日、母が孫にきりたんぽ鍋を食べさせてと
材料一式(市販のスープ、ゴボウ、春菊、ネギ、
マイタケ、ミズナ、糸こんにゃく、鶏もも肉、
きりたんぽ)を届けてくれました。

「あれっ、セリは?」と思ったのですが、
高価だったとか、売ってなかったとか、
回答が二転三転します…

セリは、東日本ではよく見かける野菜だけど、
ここでは確かに常備していないかもしれません。

そんなとき、柳川鍋のレシピを見つけました。

角田光代『彼女のこんだて帖』の11回目のごはん、
「豚柳川できみに会う」のレシピです。

本の紹介は、以下のサイトをご覧くださいませ。

https://www.betterhome.jp/book/kanojo/kanojo.php

”亡くなった妻の思い出の味”として登場した豚柳川の
材料には、みつばとクレソンが入っていました。

レシピは、以下のブログで紹介されていたので、
参考にしてくださいませ。

https://tuka2tt2222.at.webry.info/200909/article_1.html

セリの代わりに、みつばとクレソンの組み合わせも
きりたんぽ鍋の具に使えそうです。

そうすると、赤ワインに合う鍋料理になって、
今週解禁のワインのお供にもなるかな。

”私が味わった多くの料理は、単なる食べ物ではなくて、
たまたま私の母であった女性と、たまたま娘であった
私との、関係のひとつなんだと思っている。”と小説家
の角田光代氏は言われていました。

こんな気持ちを読むと、
少し寒い秋の夜長でも、
ジーンと心が温まるかと。

他にもいろいろある料理と小説の組み合わせも、
とてもいい感じで、素敵な本です。

毎日、生きるために食べるのですが、
食べるために生きるのもアリだと思いました。
色々な経験を積む中での一部が食だから。

あと、セリだけでなく、市販のスープもないときは、
以下のサイトのレシピが鶏だしの深みを感じられて
おいしいかと。

https://www.kurashiru.com/recipes/3dbc5014-e982-4ab1-95c1-c6962ed1ef48

来週、雨が降った後から気温が下がり、
寒くなるそうです。

暖かいメニューで部屋も身体も暖まりましょ。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]