スタッフ ブログ

アレルギーは治る?

8/25(金)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 11:30
午後 3:00 3:30 5:30 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

”「アレルギー患者が増えている理由は、
はっきりとはわからない。一度なったら
一生治らないので、気長につきあって
いくしかない」という身も蓋もない意見”
に振り回されず、”救ってあげられるのは、
大人しかいないのです。”から”アレルギーは
治ります。そう信じて、わが子のアレルギー
克服をともに目指していきましょう。”と
東京医科歯科大学名誉教授であった藤田
紘一郎さんが言われていました。
(『子どもをアレルギーから
守る本』から一部抜粋)

子どもをアレルギーから守る本

 

息子が保育園に通っているとき、
小児科医に「喘息は、一生治らない」
と言われたので、病気が完治するしないは、
医師によって意見に相違があるものなのか
と考え読み進めました。

藤田さんは、”文明の何が免疫システムの
誤作動を起こすのか一つ一つ考え、そこを
改善することによってわが子の体質を
治していこうではありませんか。”と
言われています。

”第一に、私が「最も重大な原因」
と考えるのは、「活性酸素」です。”
といい、電化製品からの電磁波を
浴びると、人体の内部では活性酸素
が大量に発生することが分かって
いるし、水道水に含まれる塩素も
トリハロメタンも活性酸素を発生
させる物質だそうです。

他にも、たばこの煙、農薬、
ダイオキシンなどの環境汚染物質、
激しい運動や強いストレス状態を
継続すること、食品添加物、肥満、
紫外線なども活性酸素を出すと
知られていると。

”わが子のアレルギー克服の第一歩は、
活性酸素の発生をできる限り抑えること。
そして、活性酸素を発生させる物質が
体内に入ってきたときには、それを上手に
対処させる力を子どもの体に備えさせて
あげること。”だと言われていました。

子育てに大事なのは、子どもの
未来を応援することなので、
食事中にガミガミ怒ったりせず、
アレルギー症状が出たときに、
背中をマッサージしてあげたり
することで、子どもの心が落ち
着き、それが免疫力の向上を
導き出してくれるはずだと。

生活の中で強いストレスを
継続的に与えない工夫として、
”「今日、一番楽しかったことは?」
とたずねてください。そして、
お母さんからも楽しい話をし、
子どもを笑いの輪に引き込みましょう。
そうすることで、ドーパミンが分泌され、
免疫細胞が動きだします。”とか。

”成長ホルモンが分泌されるのは、
睡眠中だけではありません。
お母さんに優しくされたときにも、
たくさん出ています。…(中略)…
心と免疫は連動していますから、
精神的な安定とアレルギー体質の
改善は相互に作用しあいながら、
プラスの方向に向かっていくのです。”
と言われ、規則正しい生活をする
よう提案されています。

また、”免疫は「腸内細菌」が
つくっている!”といい、”悪い
菌が入ってきたとしても、腸内
フローラが理想的に築かれていれば、
腸内細菌たちが一網打尽にやっつけて
くれます。”から、腸内細菌を増やそう
とする本能からの行動である落ちた
ものでも、何でも口に入れて確認する
幼い子の行いや泥んこ遊びを
止めさせないほうがいいとも。

抗生物質を服用しなければならいときには、
腸内細菌を増やす作用のある整腸剤を必ず
一緒に服用することが大事であるとも
言われていますから、”細菌たちとの共生を
心がけ、細菌たちの力を借りながら免疫力
を高め、心身を丈夫にしていくこと”が
アレルギーを克服するために必要なことかと。

アレルギーの特効薬はつくれないのは、
”免疫のバランスが崩れ、ガン細胞や
病原菌の増殖を防ぐほうの免疫系が
弱まってしまいます。”という理由
からだそうです。

アレルギーを完治させるには、
薬を使うのは期間限定にし、
強いストレスをかけ続けない
生活を心がけ、食品添加物を
摂り過ぎない食事、過度に清潔
な環境をつくらないことが大事!

優秀さを求めすぎたり、臭い消しに
躍起になったりせず、偏り過ぎない
生活を考えてみますか?

—– 9月のお休み —–

9/18(祝) 敬老の日

9/23(祝) 秋分の日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]